anttiorbの映画、映像の世界

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インデペンデンス・デイ

1996年作品、ローランド・エメリッヒ監督、ウィル・スミス、ジェフ・ゴールドブラム出演。

7月2日。 ホワイトハウスのホイットモア大統領(ビル・プルマン)は、国防総省参謀本部長グレイ将軍(ロバート・ロッジア)らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。 物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入した。
N.Y.では天才的なコンピューター技師のデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)が、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づく。
シルヴァーレイクでは5歳のディランが宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミン(ヴィヴィカ・フォックス)に知らせた。 彼女は恋人で休暇中の空軍パイロットのヒラー大尉(ウィル・スミス)と一緒にいたが、彼はエドワード空軍基地に大至急戻った。
L.A.郊外では17歳のミゲル(ジェームズ・デュヴァル)が糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。 14歳の妹アリシア(リサ・ジャクブ)もいたが、父ラッセル(ランディ・クエイド)は妻を亡くしてからアル中になり、宇宙人にさらわれたことがあると言っては、農薬散布の仕事にも熱中せず、ミゲルは父に怒りをぶちまけていた。 
デイヴィッドは老いた父ジュリアス(ジャド・ハーシュ)を連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンス(マーガレット・コリン)を通じて、大統領にカウントダウンまであと45分しかないことを告げる。
地球に重大な危機が迫っていることに、大衆はまだわかっていなかった・・・

なんと20年後に続編が作られるとは! しかしこの1作目、当時も見ましたが、20年前としては大きなスケールで作られていましたね。
監督はローランド・エメリッヒ、この作品の前には 「スターゲイト」、そしてこの後にはあの 「GODZILLA」 を撮っています。
近作では「ホワイトハウス・ダウン」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10071154.html でしたね。同じようなライバル作品が来ている中での、アメリカの危機を描いた作品でしたが。
これはある意味群像劇でもあるので、前半の数10分は、巨大な侵略が切る中、それぞれ後半で活躍する人物紹介になっていますね。
大統領役でビル・ブルマン、最近は悪役だったり、脇で結構出演していますが、この大統領役は大きな役柄でしたね。 そして危機をいち早く気が付いたデイヴィッド役で、ジェフ・ゴールドブラム
そして向こう見ずの軍人のヒラー大尉でウィル・スミス、多くの作品に主役を張る彼ですが、「フォーカス」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13001567.html はいま一つでした。 しかし秋の新作は期待が大きいです。
物語は、主砲攻撃を巨大宇宙船が仕掛けてきたときから一変します。 もう一発全世界で食らったらもうダメと言うほどの威力、これは確かに迫力がある映像で、当時は結構インパクトが大きかったですね。
物語は、アメリカ万歳の地球人の逆転勝利もので、非常に単純明快(^^)でも、それでも結構ガッツポーズをしてしまうのは私だけでしょうか?
今週末公開の続編も、あまり難しくしてほしくは無いですが(^^)

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空に巨大なものが

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そして攻撃

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鍵を握る墜落したUFO

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反撃できる戦力は限られていた

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二人は果敢に潜入を

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