anttiorbの映画、映像の世界

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アイアムアヒーロー

2016年作品、佐藤信介監督、大泉洋有村架純長澤まさみ出演。

漫画家アシスタントの鈴木英雄(大泉洋)は35歳、松尾(マキタスポーツ)という漫画家のアシスタントは彼以外3人いる。 三谷(塚地武雅)は一番のベテランで、そのほか二人いるがその中の女性アシスタントと、松尾は不倫をしている。 テレビでは人間が飼い犬を襲ったという変なニュースが流れていた。
英雄は、むかし佳作を取り、脚光を浴びたことがあったが、同じ時期に入選をした中田コロリ(片桐仁)は人気漫画間になっており、大きな差がついてしまった。
英雄は付き合っていて、同棲している彼女がいた。 黒川徹子=てっこ(片瀬那奈)というが、もう34歳になった彼女は、いい加減うだつの上がらない英雄に爆発寸前だった。 そして今回の原稿も、没になりとうとう切れた彼女は、英雄の持ち物を部屋から投げ出し、アパートから彼を追い出してしまう。
帰る家を失った英雄は、そのまま仕事に行くが、そこにてっこから電話が来る。 急に弱気になった彼女の声に、異変を感じた英雄は慌ててアパートに帰るが、そこには変わり果てたてっこがいた。
目の色が変わり、人間とは思えない動きをして襲い掛かってきた。 噛みつかれる寸前いドアを締め、彼女の歯はすべて抜けてしまう。 そして格闘の末、彼が取った佳作の時のトロフィーが彼女の頭に刺さりてっこは絶命する。
慌てて職場に戻ると、こちらの血の海だった。 不倫の二人が発症し、それを三谷がバットで殴り殺していた。 しかし彼も噛まれほどなく発症、そして英雄は町に出たが、もう街もいたるところで、発症した人間がほかの人間を襲い始めていた。
なんとか見つけたタクシーに、乗ろうとした時、女子高校生が飛び込んできた。 身なりの良い男・千倉(風間トオル)も乗り込み4人で東京を脱出しようとしたが、千倉も発症、なんとか振り下ろしたが、運転手も彼に噛まれ、とうとう車は横転したが、その直前に英雄はその女子高校生・早狩比呂美(有村架純)にシートベルトを締めさせ2人は、生き残るのだった。
この一連の病気は、噛まれると感染をし、“ZQN=ゾキュン”と呼ばれて いるらしい。 そして空気が薄い所では感染力が弱まるという事で、富士山に登れというSNSの書き込みがあった。
そして二人は富士山を目指すのだが…

原作は連載中という事ですが、これはさすがにR15ですよね。 邦画でここまでしっかり描くゾンビ作品、それも人気役者が出ているのは大変珍しい。 それだけで私は満足なんですが(^^)
主演はお忙しい大泉洋、今回は売れない漫画家で、恋人に襲われてしまう男ですが、ただ趣味で、銃免許を持っているんですね。 これがこの作品の肝ですが。
物語は、なかなかの週末の世界を描いていますが、映画では原因、このゾンビの世界の規模、とかは描かれてはいません。
ただ、この後の展開はなかなか面白いですね。 生存者だけの世界も描かれていて、いつ英雄が銃を撃つのかが大きなポイントになっていますね。
長澤まさみも、いい存在感を出しており、邦画で久しぶりにここまでドロドロのを見せてくれました。

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街で出会った二人

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都心を脱出して、富士山を目指すが

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彼女も噛まれていた

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しかし彼女は少し違っていて、

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そして“藪”と出会う

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彼は“ヒーロー”になれるのか?

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