anttiorbの映画、映像の世界

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エグザム:ファイナルアンサー

2012年作品、フランク・マール監督、マルコム・マクダウェル主演。

閉じ込められた男は石を持って、なんとか穴が開いたという言葉を聞いているが、男はその石を…
知名度こそ低いが、多くの有力企業を傘下に従えるカーチャリアス社。 その採用試験で最終選考に残ったジェームズ(デヴィッド・ダストマルチャン)は、突然何者かに拉致され、見知らぬ部屋に閉じ込められる。 そこにいたのは彼も含めて5人の男女。
ジェームズは面接官(マルコム・マクダウェル)に様々な質問をされた。 彼はこの会社の社長らしかった。 面接が終わり、手ごたえがあった彼は、次こそ最終面接と張り切っていた。
しかし気がつくとこの部屋に、全員が同社の採用最終候補 者だった。 そこ部屋にいたのはサンドラ(ペイジ・ハワード)、キース(マイケル・デロレンツォ)、マイク(マシュー・ウィリグ)、ビリー(カテリーナ・ミカイレンコ)、やがて彼らに、この部屋で最後に生き残ったひとりだけを社員として迎え入れるという選考内容が明かされる。
ドアに鍵が4つ付いている。 そして一人脱落したら、鍵のナンバーが知らされる。 4人脱落したら、最後の一人が出られるということだ。
順に気がついた物から名前を名乗り、今の状況を確認する。 そしてそこに電話の音がした。 どこかに携帯電話があるようだ。
通風孔から音が聞こえたので、そこを探ると1個の携帯が。 早くもその携帯の奪い合いが始まり、そこで初めてルールが告げられる。 ジェームズは全員で脱出する方法を探そうと皆に協力を求めるのだが…

「エグザム」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13184503.html という作品の続編みたいなんですが、それはただの邦題で、ちょっと設定が似ているだけの全く別作品です。 原題は「THE EMPLOYER 」と言いますから、全く違いますね
これは「エグザム」より過酷なんですね。 だって、ここから出られるのは生き残った者だけ、必然的に殺し合いにならざるを得ないんですから。
一番体力のあるマイクがまず警戒されます。 しかし…
意外に強いのはビリーなんですね。 でもそんな彼女も…
この作品も、オーナーであり面接官のマルコム・マクダウェルが一番有名で、後はなかなかわからない役者です。
でもこういう設定の作品はそれでいいんですね。 有名俳優が混じると生き残るメンバーが解ってしまいますからね。
この作品は、始めから誰が生き残るかはわかってしまいますが、どうやって殺し合いになっていくのかが焦点ですね。
あまり気持ちのいい作品ではありませんでしたね。

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面接官は5人にそれぞれ面接を行う

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そして最後にある質問をする

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面接が終わり手ごたえがあったジェームズは、彼女にそれを話すが

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しかし眠らされ、5人はこの部屋に

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彼はこのゲームを勝ち抜いたのか?

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