anttiorbの映画、映像の世界

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スクンビットの夜

ホテルに到着、荷物を置いてさっそくホテル周辺を探索に行きました。
とその前に、移動で機内食はしっかり2食出ました。 キャセイパシフィック、なかなかおいしかったですよ。 機内食って意外に期待しちゃうんですよね。
でも、ビールを飲むとまたトイレに行きたくなりそうで、そこはじっと我慢しました(^^)
そしてホテルのエレベーターで、ちょっとパニック。 行き先のボタンが押せない!!
慌てていると、横にカードリーダーが、「なんだここにカードを通せば…」 「それでもダメ?!」 「カードの向きが違うのか?」 裏側に入れてみるとなんと反応。 そんな事ってあるのか? まあ動いたからいいや、そんな感じで何とか部屋に入りました。
 
夜のバンコクスクンビット、現地時間の7時くらいでようやく雨も上がりましたので、それでは裏通りを行こうということになりました。 実はホテルを出るといきなり、夜の女性たちがずらっといて、ちょっと怪しい雰囲気。 ここはそういうところなのか?という感じでしたが、どう見ても変な親子の私たちには目もくれず(金もってなさそう)スルーでした。
歩いていて意外に行き止まりが多いんですよね。 もうそれは人通りが少ないと道は、行き止まりなんですね(当たり前か)。 そしてちょっと高い塀の上には有刺鉄線が、いったいここは何の敷地なのか? そんなところもあり、ちょっと戻って向こう側に渡ると、小さい公園?がありました。 さすが仏教、何やらそんなモニュメント?らしきものが注意して見るとあるんですね。 
夜になっても車の通りは全く落ちないんで、ここで発見したのは、横断歩道が少ないこと、そしてあってもうっかり渡れない、ちょっとの隙を見てバイク軍団が勝手に突進してくるんですね。 危ない危ない!
 
一通り探索(ホテル周りだけ)した後、一発目の飯でも食おうとなりました。
どうせならよくわからない店に入るより、屋台でもとなり、そこそこ混んでそうで賑わっているところを見つけました。ちょっと体格のいいお姉ちゃんが、親子で切り盛りしている感じの屋台、そこで食おうということになりました。 
そんな屋台でも、一応写真入りのメニューがあるんですね。 指さして、4~5品とビールを頼むと、まずビールが、そしてピッチャーに氷が。
これは気を付けないと、生水は危険、そして氷も危ないと言われていたので。
しばらく待つこと料理が出てきました。 美味しかったんですが、さすがにタイ料理、辛さが来ましたね。 最初からこんな調子だと確実に、お腹がやられそう、そしてビールもだんだんぬるくなり、思わず氷を少し投下、ちょっとひーひー言いながら食べ終わりました。 二人で300バーツ、こんなもんか?でした。
腹もいっぱいになったので、明日の朝食を買出しにコンビニへ。 
ここは息子が楽しみだったそうです。 現地ならではのものが日本と比較して買えるといい、すぐさま物色をし始めました。
向こうのコンビニは、セブンイレブンファミリーマートが多かった印象です。 セブンはホテルの横と迎えに2件ありました。 
そこで明日の朝パンと、ジュースを買い、息子は何やら変なものを数点、その中に“ピータン”がありました。 ピンクで着色してあるやつで4個入り。
「大丈夫か?」まあ後悔するのは自分なんで、と思いながら部屋に帰りました。
 
お風呂はユニットバス、トイレはちょっと力の弱い水洗。 そして手動式ですが、ウォシュレットもついていてこれは助かった! 多少の興奮の中、1日目が終わっていきました。
ちなみにテレビは、日本のチャンネルは、関東で言うテレ東以外は全部見れます。
でも日本のテレビを見ていると、息子が「タイにきて日本のテレビなんか見てどうするの?」と突っ込みを入れてきます。 そういうところは拘る奴なんです。
 
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探索開始、手前のは現地のタクシー、メーター制なので安心お支払
 
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こんなのが所々に
 
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ちょっと裏通り
 
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行き止まりの謎の敷地
 
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こんなモニュメントも
 
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こんなのも
 
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夜の街並み
 
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こんなで店がところ構わず
 
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アソーク駅の高架で向こう側に渡る
 
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ちょっとぼけてますが、日本語が、実はここは日本人向けのホテルが多いんですって
 
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公園
 
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仏教国ならではか?
 
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食べ終わって気が付いた、料理を撮り忘れた!