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富士山と、コーヒーと、しあわせの数式

2025年作品、中西健二監督、豆原一成 市毛良枝 酒井美紀 八木莉可子 市川笑三郎(3代目) 福田歩汰 藤田玲 星田英利 長塚京三出演。

祖母の文子(市毛良枝)と共に暮らし始めた大学生の拓磨(豆原一成)は、ある日、祖父の偉志(長塚京三)の書斎で大学の入学案内を見つける。 それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。

文子と拓磨は同じ大学で学ぶことになり、文子は若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する。

一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩んでいた。 そんな2人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つける。

監督は中西健二、「大河への道」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/23/060000 が前作の記事となります。
豆原一成は、「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/13/060000 に出演でした。
市毛良枝は、「明日を綴る写真館」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/06/12/060000 に出演でした。
酒井美紀は、「アキラとあきら」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/29/060000 に出演でした。
八木莉可子は、「映画 イチケイのカラス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/17/060000 に出演です。

これはいい雰囲気でした。 つれあいを亡くした文子、うまくいっていない娘の一人息子を彼女が長期出張なんで一緒に住むことに。 そんな時発見した文子の大学の申込書。
同じ大学に通うことになる孫と祖母。なんかこれはいい感じです。
就職活動ではなく夢を叶える方向に向かう孫、そして祖母と母の関係は?
心温まるいい作品です。