2008年10月13日、フィルムカメラーテナ社283分の匿名のテープが届いた。 その中身は本物であると言うことが証明された。
熊の密猟者がいると言うハンターたち、取材の3人はその密猟者のハンターを追った。 密猟者の名前はハンスというらしい。
トマス(グレン・エルランド・トスタード)が率先して追っている、彼は密猟者に話を聞きたいのだ。 車の上部に強烈なライトを積んでいる車だった。 男(オットー・イェスパーセン)は出てきた。 その男にインタヴューを試みるハンスだったが、男は一言「うせろ!」
夜になって男が動いた。 すぐさま追いかける3人。 車を見つけた。 男は車にはいなかった。
次の日、熊の死体が見つかった。 誰も撃っていないと言う。 ハンターたちはその熊の死体は運ばれてきたと言う。
野生動物委員のフィン・ハウガンにトマスが聞くと、彼はそんなことは無い。 現に死体があるじゃないかとハンターたちの話を否定する。 3人はまたあの男・ハンスを追うことにした。
彼はフェリーに乗り、謎の行動をとり始める。 再度インタヴューを申し込むが拒否される。 しかし3人はあきらめずなおも追うことにした。
そして2日目の夜が来た。 ハンスはまた行動を開始する。 進入禁止の地域に入ったようだ。 奥に入っていくと車はもう通れない。 3人は徒歩に切り替え森にないって行くと、何やら音がする。 ハンスが出てきた、「車へ急げ」 ハンスが叫ぶ。 トマスが何かに噛み付かれた。 「トロール」 そう聞こえた。 ハンスはトマスに破傷風の注射をした。
彼らの車の場所に行ってみると車は大破していた。 何か物凄い力でめちゃめちゃにされていた。 ハンスの車で送ってもらったが、ハンスは口を開かない。 いったい彼は何の仕事をしているのだろうか?・・・
でも日本のフェイク作品と違って、思いっきりトロールが出てくるところが、大胆ですね。 トロールは、最近様々な作品で見えますね。 「ハリー・ポッター」 「ホビット」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8184720.html 「シュレック」 等数々ありますが、実際に生きている生物として、作品にしているのは初めて見ましたね。
この謎の男ハンスが醸し出す雰囲気がまたいいですね。 いかにも胡散臭いんですが、最後の立ち向かっていくところは何かかっこいいんですね。