anttiorbの映画、映像の世界

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セックス・アンド・ザ・シティ

2008年作品、マイケル・パトリック・キング監督、サラ・ジェシカ・パーカー主演。

ここニューヨークは女性が群がるところ。 彼女たちの目当ては、ブランドと愛。
セックス・コラムニストのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)ももう40を超えた。 20年の付き合いの友達がいる。
ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴス)、そして今はLAにいるサマンサ(キム・キャトラル)。 ミランダは結婚をして一児の母。 シャーロットも結婚をしているが子供ができず、養子に女の子を迎えた。 サマンサは結婚はしない主義だが、イケメンの俳優のBFと同棲している。
そしてサマンサはビッグ(クリス・ノース)とは落ち着いた関係を継続させ、共に棲むアパートを探していた。
33番目に見た部屋は大変酷いものだったが、そのアパートの最上階にあった物件は、キャリーが楽園と例える程の素晴らしいものだった。 しかし唯一クローゼットが小さいのが欠点だった。
ビッグはクローゼットと、キッチンを改装しようといい、二人はそこに決めた。 そして、ただ暮らすだけでなく、二人が結婚に踏み切るのだった。
ビッグは今まで2度結婚し失敗をしていた。 そんな彼のことを知っていたキャリーは初めは結婚を期待してはいなかった。 しかしこの最上階の部屋は素晴らしく、二人は一気に盛り上がってしまった。
3人に話したキャリーは大きな祝福を受け、そして結婚式の準備に入っていった。 しかしその頃ミランダは夫の浮気が発覚し、別居してしまった。 そしてキャリーの結婚式が近づくにつれ、ビッグは少し考えこむことが多くなった。 いったい彼は何を考えているのだろうか?…

これはドラマが有名らしいですね。 映画で初めて見た者には4人の今までの関係が解りませんが、それはそれでちゃんと物語としてできているので、結構楽しく観れました。
我慢強くドラマを見ることは勘弁してもらっても、4人のかたい絆を強く感じる作品でしたね。
アラフォーからアラフィフのたくましいお姉さんたちのちょっとコミカルでちょっぴり泣けるほんわかとする作品でした。 しかしサマンサ役のキム・キャトルは大変綺麗で、すごい体でしたね。
当時52歳でしたが、ちょっと驚きの容姿です。 それを見れただけでも良かったかもしれません(^^)。

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いよいよ結婚に踏み切る二人

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円満そうだった二人だが

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若いBFがいるサマンサ

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しかし普段の彼女は優雅

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キャリーが結婚準備に入ろうとするとき

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