大きな浴場で、ある男(フリーマン)が銃を持って現れる。 男は風呂に使っているある男に狙いをつけ撃つ。
屋根に上り駅で人ごみに紛れてうまく警察から逃げる男。
その一部始終を見ていたキース・リプリー(フリーマン)はその男・ガブリエル・マーティン(バンデラス)の一緒にあるものを盗まないかと誘う。
時価4000万ドルといわれる仕事にマーティンは惹かれ、ロシアに渡る。 マーティンはロシアに着くとすぐある女と出会う。 女はアレクサンドラ(ラダ・ミッチェル)という。マーティンは女が気に入るが、リプリー何故か女に近づくなと言う。 ふたりは厳戒態勢の敷かれた高級宝石店への侵入のため視察に行く。
警官に化け、金庫を開けるため隠しカメラを仕込み一部始終を映し、計画を練る。 そしていざ決行! ただ物語はどんどんおもわに方向へ・・・
大物俳優のコンビによる大泥棒の映画ですが。 金庫に入るシーンはどこかで見た覚えが?・・・
「ルパンVSクローン」 で同じようなシーンがあったのでは。 ハイライトの金庫破りのシーンはそれでも必見です。
まあよく二人っきりでできるもんだなと思います。 でもラストのどんでん返しが今一つ?という感じでしたが、上手く理解できた方は教えてほしいと思いました。
うーんラストがなぁ・・・
組むことになった二人
さらに女がかかわってくる
いよいよ決行
緊迫