2009年作品、アンディ・フィックマン監督、ドウェイン・ジョンソン主演。
アメリカに未確認飛行物体が墜落したらしい。 政府のエージェントは、どうやらUFOから何者かが脱出したことを掴んでいた。 すぐ墜落落現場のあたりを封鎖して墜落したUFOを回収する政府機関。
ところ変わってタクシードライバーのジャック(ドウェイン・ジョンソン)は、過去に犯罪歴があり今もあまりいい生活はしていない。 今日も昔の仲間から狙われている。 からまれているところを逃れ車に戻ると、二人の子供・セス(アレクサンダー・ルドウィグ)とサラ(アナソフィア・ロブ)が乗っている。
驚くジャックだが、大金をもらい行く先は兄のセスが持っている不思議なコンパスを頼りに、ある小屋に向かう。 そこを政府のエージェントが追ってくるのだった。
ヘンリー・バーク(シアラン・ハインズ)を司令官とする政府特殊機関員で彼は二人を捕まえて、実験材料にするのが使命だった。
二人の特殊能力で難を逃れ、ついた場所は荒れ果てた小屋だった。 そこは地下に不思議な空間があり、何かそこに資料があるらしい。 それを手に入れた二人だったが、そこに謎の暗殺者が現れた。
ジャックが軽々と吹っ飛ばされ、二人を必要に狙い定め追ってくる。 命からがら脱出する3人だったが、ジャックはこんな危険な二人をどうするか思い悩むのだった。エイリアンということは納得したが、この二人と一緒でいいのか? 二人はどこに行こうとしているのか? 何の目的で地球に来たのか?・・・・
ただ体が細くなりちょっと半端に弱いですね。 映画としては、リバイバルらしいですが、二人の兄妹のETですかね。
敵が政府と暗殺者と二つに分かれているので、そこがちょっと詰めすぎで窮屈かもしれませんが、何とかラストにつなげていて見づらくはないです。 まあ肩はこりませんね。
UFOの墜落現場
謎のふたり
ジャックが頼ったアレックス博士
4人で逃げることになる
そしてついたところは?