2017年作品、ブレイン・ゴンザレス監督、コーリー・デ・シルヴァ コリーン・J・デシルバ ビル・コリンズ ジャレド・パトリック ネイト・アルジャー出演。
1961年。ライアン(コリー・デ・シルバ)はハンティングの師であるディランの妻フランシーヌ(Lisa Collins)から、ホブス島で3週間前から行方不明になっているディランの捜索を懇願される。
人間を喰う怪物がいると噂のあるホブス島での捜索に難色を示すライアンだったが、ディランからハンティングを教わった仲間たちも一緒に行くという後押しもあり、ホブス島に向かうことを決める。
島に到着したライアンたちは早速ディランの捜索に入るが、広大な島のなかでディランの行方はなかなか掴めなかった。 そんななか、用を足しに捜索隊から離れたピーター(Nate Alger)が突然姿を消す。 さらに、荒らされたキャンプ跡に到着した一行は、ディランに同行していた地元の漁師ジョーとディランの遺体を発見して…。
監督はブレイン・ゴンザレス、今作のみのようです。
コリー・デ・シルバは、初めてでした。
冒頭結構自信満々の感じでディラン捜索に向かうチーム、そして取り残されたことで、後を追う女性とか、一応ハンティングの経験豊富な一段に見えますが。
しかしこの島には、何か得体の知れない存在がいるようですね、後半にその姿を表しますが・・・
誰が生き残るのか? それはある程度分かりますが、ある意味継承的なお話のような感じですね。