anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

デッド・アンド・アライブ

2018年作品、ロブ・グラント監督、トーマス・コックレル カミーユ・ストップス アンガス・マクファーデン シャンタル・ペロン ゾーイ・マーレット出演。

廃病院のベッドの上で目覚めた重症の男女(トーマス・コックレル カミーユ・ストップス)。 共に記憶を失くしていて、自分の名前すら思い出せない。

医師風の男(アンガス・マクファーデン)が2人を看病していたが、不気味なものを食べさせたり、拘束したりと、猟奇犯のような言動をする。 命の危険を感じた男女は脱走を試みるのだが…。

監督はロブ・グラント、「ハープーン 船上のレクイエム 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/10/060000 を記事にしています。
トーマス・コックレルは、「ハイネケン誘拐の代償 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13158517 に出演でした。
カミーユ・ストップスは、記事はありませんでした。
そしてアンガス・マクファーデンは、「ソウ3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15157648 に出演でした。

病院のようなところで目が覚めた男性、瀕死の状態のようでしたが、なんとかここを逃げ出そうとします。 しかし連れ戻され、ベッドに、気がつくと横に女性の患者が。
ちょっと見、監禁された男女でした。 そして医師のような男は、何か狂気じみていましたが。
これはラストの展開が秀逸でしたね。 狂気の医師は本当は・・・