2019年作品、ロブ・グラント監督、マンロー・チェンバーズ エミリー・タイラ クリストファー・グレイ出演。
リチャード(クリストファー・グレイ)は長年の恋人サーシャ(エミリー・タイラ)を親友のヨナ(マンロー・チェンバース)に取られたと勘違いし、ヨナを殴ってしまう。お詫びにボートでの日帰り旅行に出かけることにするが、船上で再び口論してしまい……。
ほぼ三人だけのお話でした。
監督はロブ・グラント、初めて作品を見る監督ですね。
ヨナ役はマンロー・チェンバーズ、鑑賞可能作品が1本あるようですね。
サーシャ役はエミリー・タイラ、彼女も初めて見ます。
クリストファー・グレイも初めてですね。
物語は両親が亡くなり、借金を背負ってしまったヨナ、家も売りに出され、荷造りをしていると、親友のリチャードから焦った電話が。 そして着くやいなや殴りかかってくるリチャード。 そこにリチャードの彼女のサーシャが止めに来ますが。
リチャードは二人ができていると疑い殺す勢いでやってきましたが、これは誤解だとわかります。
お詫びに、反対に1発ずつ殴らせ、クルージングに行くことに。 しかしそれで思わぬ事実が発覚して修羅場に。
今作はある意味サバイバルなんですが、結構駆け引きの中の殺し合いのお話に発展していきます。 誰が生き残るのか? まあそんな視点で見てもいいかもしれませんが。
仲直りのクルージングに
初めは穏やかだったが
いきなり修羅場に
そして殺し合いに
誰が生き残るのか
結末は?