2019年作品、中川和博監督、照井健仁出演、佐古真弓声の出演。
人類史上初の時間旅行に旅立った男(照井健仁)。 時を越えた彼がたどりついたのは、人類が滅亡した後の地球だった。 それ以来、男は毎日人類の生き残りを探し歩くが見つからない。 そんな男の孤独を埋めてくれるのは、人工知能(佐古真弓)が搭載された1台の機械だったが…。
監督は中川和博、「怪獣の日」
から5年後の短編でした。
出演者は照井健仁一人であとはAIの声の佐古真弓という短編ですが、上記の文では、だったら還れば良いじゃんと思いがちですよね。
でもこれは片道切符なんです。 街があっても人がいない、人類は滅んだのか? 地球を捨てたのか? グッとくる短編でした。