anttiorbの映画、映像の世界

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エコー ①

2024年作品、シドニー・フリーランド カトリオーナ・マッケンジー監督、アラクア・コックス ヴィンセント・ドノフリオ タントゥー・カーディナル チャスク・スペンサー デブリー・ジェイコブス コーディー・ライトニング グラハム・グリーン出演。

第1話 チャフ

洞窟にキツツキが現れると洞窟は崩れ、「最初のチョクトー人」であるチャファに助けられた部族は人間の姿を手に入れてこの世界で生きていくことに。 キツツキがチャファのもとに現れるが、チョクトー人の言い伝えではキツツキは悪い出来事を知らせてくれる存在だ。 焚き火を囲う若き日のマヤの祖母チュラ、祖父スカリー、父ウィリアム、そしてまだ名前が明かされていない母の姿が。
マヤの祖父母が体調を崩しているビスケッツの話をしながら家を出る。 そして再びキツツキが現れ、“悪い知らせ”を予感させ、チュラも何かを感じている時、ココアを欲しがったマヤのために母は車を走らせ、マヤと共に交通事故に遭ってしまう。 この事故で母は亡くなり、マヤも右足を失う。

監督はシドニー・フリーランドとカトリオーナ・マッケンジー、記事はありませんでしたが、配信作品があるようですね。
マヤ役はアラクア・コックス、「ホークアイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/13/220000 に登場していました。強かったですね。
ヴィンセント・ドノフリオは、「ダム・マネー ウォール街を狙え!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/02/06/060000 に出演ですが、MCUドラマシリーズではもちろん“キングピン“ですね。
ヘンリー役をチャスク・スペンサー、記事はありませんでした。

さて、ちょっと異色なMCUドラマ作品ですね。 ネイティブアメリカンにスポットを当てた作品で、「ホークアイ」のスピンオフ的であり、実は今後作られるあの作品の前日譚でもあるんですね。
ただ、第1作ではわからない部分と、衝劇的な展開が同居しています。