2018年作品、ジェームス・オヤラ監督、リサ・シェリダン ブルース・ボーン ジョナ・ベレス ジョン・ヘニガン カルロス・アラズラキ スティーヴン・トボロウスキー ティファニー・シェピス出演。
父チャックの病気を知ったシングルマザーのキム(リサ・シェリダン)は、11歳の息子のブロディ(ジョナ・ベリス)を連れてミネソタ州の田舎町ダルースに戻り、疎遠だった父(ブルース・ボーン)と暮らし始める。 キムはかつてアイドル歌手だった地元の有名人だが、故郷を見下すような発言や、スキャンダル で失脚した過去があるため、批判的に見る人もいた。ある日、町で大量の奇形カエルが発生。 キムは農薬被害を疑いポールソン市長(スティーヴン・トボロウスキー)に訴えるが、証拠がないため相手にされない。 そこで科学教師のダグラスに調査を頼むが、町では行方不明者が現れ、内臓をえぐり取られた鹿が見つかるなど、不穏なことが続出。 さらには飼い犬や同じ町に住むジュディ(アンジェラ・ダフィ)が奇形の胎児を出産。 そして、キムたちは謎のモンスターに襲われる。
監督はジェームス・オヤラ、初めての作品でしょうか。
リサ・シェリダンは、初めてでした。
他の出演者も初めてかも知れません。
これは実話ベースなんですね。 これも企業が出す汚染が問題で、動物だけでなく、人間にも被害が出てしまうという、最悪のお話ですね。
昔、人間のシャム双生児が話題になり、ベト、ドクのつながった子供のニュースが世界を駆け回りました。 切り離し手術が行われ、なんとか二人とも生かすことに成功しましたが、やはり片方は早くに亡くなってしまったということだったと思います。
企業が出す排水、排煙、しっかりと対策をすることが当たり前のように求められます。