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七夕の国 ⑤

2024年作品、瀧悠輔 佐野隆英 川井隼人監督、細田佳央太 藤野涼子 上杉柊平 木竜麻生 鳴海唯 濱田龍臣 西畑澪花 深水元基 伊武雅刀 三上博史 山田孝之出演。

第5話 えぐり魔

自分のことを化け物扱いしながら、その能力を利用し、富と権力を際限なく追い求める“先生”(中村育二)に対し、頼之(山田孝之)は「あんたのほうがよっぽど化け物じみてるぞ」と言い放つ。

一方、ナン丸(細田佳央太)も自分が金儲けの道具にされていたと知り、高志(上杉柊平)と八木原(金田哲)と距離を置き、自分の能力の使い道を模索する日々を送る。 そんなとき、偶然、車のなかに閉じ込められた少年を救出したことで、報道やSNSを通して、ナン丸の能力が世間に知れ渡る。 ナン丸の額の赤いできもののようなものも、いままで以上に目立つようになり、パワーの覚醒が近いことを示していた。
この騒動に高志と八木原も乗じるが、目に余る愚行の数々に、ついに幸子(藤野涼子)をはじめ、●の秘密を守り続けてきた丸川町の住人が、東京に乗り込んできた。 その際に、幸子は「自分たちはウソをついていた」と江見(木竜麻生)に詫び、行方不明になっていた丸神教授(三上博史)が丸川町に滞在していることを認め、丸神教授から江見宛の手紙を手渡した。
八木原が謎の失踪を遂げるなか、ついに高志は故郷の人々と対面し、感情的な言い争いに発展。 この騒ぎを、●の圧倒的なパワーで制圧したのが、頼之だった。 あくまで能力は使い方次第だと前向きにとらえるナン丸に対し、幸子は否定的な態度を崩さない。そして幸子は、自らの背中に刻まれた“傷”をナン丸に見せつけるのだった。

警察官の佐藤役で石田法嗣、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/13/060000 に出演でした。
南丸の祖父役で海老原正美、見ようと思っている作品に出演ですが、まだ未見です。
母親役で村中玲子、「blank13」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15396797 に出演でした。

ナン丸も含めて、能力者でも段階があるようですね。”手が届く“ と “窓の外を見る“。
ナン丸と、高志はまだ窓の外を見てはいないようです。 でも、頼之は窓の外を見れるということのようです。 そこがもう一段上に行くことなのか?
何かもっと怖いことを頼之は起こそうとしているような気がします。