2018年作品、ファブリシオ・ビター監督、ダニーロ・ジェンティーリ レオ・リンス ダニーロ・ジェンティーリ ムリロ・クート出演。
豊富な専門知識と過剰な“やらせ”で心霊現象を調査&アップするYouTuber集団、ゴースト・キラーズ。
ある日、彼らのもとに学園から心霊調査の依頼が舞い込む。 いつものように軽いノリで現場に向かう一行だったが、そこには想像以上の恐怖が待ち受けていた。
監督はファブリシオ・ビター、監督作はこの1作のみのようです。
出演者も初めてのようです。
これはなかなかのエグい作品でした。 あの有名なゴーストなんとかにあやかって、再生数を稼ごうとする輩、もちろん怪しい臭いがぷんぷんで、あまり再生数も伸びていません、ただ固定ファンはいるようですが。
そんな時に来た依頼、なんとかうまくかこつけて再生数確保に繋げたい邪なゴースト・キラーズでした。
ただ、この学校にいる音量は本物のヤバい存在でした。
誰にでも乗り移れる最強の敵、ただ召喚した人間がいて、厄介な音量を呼び出してきてしまうんですね。 多くの犠牲者が出ますが、結構面白かった、そしてえぐかった作品でしたね。 怖さとグロさ、そして汚さが(^^)