anttiorbの映画、映像の世界

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怪獣8号 ①

2024年作品、宮繁之 神谷友美監督、福西勝也 瀬戸麻沙美 加藤渉 ファイルーズあい 河西健吾 新祐樹 河本啓佑 武内駿輔 千本木彩花 玄田哲章 内山昂輝 三宅健太 吉野裕行声の出演。

第1話 怪獣になった男

日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。 怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた日比野カフカ(福西勝也)は、夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。防衛隊第3部隊隊長として活躍する幼馴染・亜白ミナ(瀬戸麻沙美)との、ともに怪獣と戦うという約束を想いやるせなさを感じる日々の中、カフカは、防衛隊員を志す後輩・市川レノ(加藤渉)と出会う。

第2話 怪獣を倒す怪獣

謎の小型怪獣に寄生され自身も怪獣に変身してしまったカフカは、防衛隊に討伐されることを恐れ、レノと共に病院から逃走。 その時、怪獣に襲われる親子を発見する。 危険を顧みず怪獣に立ち向かうカフカは、渾身の力を込めて拳を振るう。

監督はまずは宮繁之、初めての監督ですが、みたい候補の作品には参加しています。
神谷友美は、やはり初めての監督でした。
カフカ役が福西勝也、「アリスとテレスのまぼろし工場」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/09/21/060000 に参加していました。
亜白ミナ役で瀬戸麻沙美、「バケモノの子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13254573 に参加していました。

今回はアニメ作品を、それもちょっと気になっていた作品を見ていきます。
設定は、日本を中心に怪獣が出現している世界、圧倒的に日本が多いようで、ウルトラマンの世界観に似ていますね。 だから日本はおそらく吐出して、対怪獣対策が進歩しているし、精鋭も育っている、戦略も進歩しているようですね。
そのエースが亜白ミナで、彼女の幼馴染の日比野カフカは、防衛隊に入れないちょっと鈍臭い存在で、彼は怪獣専門の清掃業をしています。 そして防衛隊の試験に落ち続け、もう半ば諦めている中、新人の清掃員・市川レノが入ってきて、彼は防衛隊を目指している、なかなか度胸の座った存在でした。