2022年作品、カン・ドンハン監督、ソ・ヨンヒ キム・ボミン キム・ミンジェ チョ・スヒャン パク・ヒョックォン出演。
元作家のヒョンミン（キム・ミンジェ）は、心の病を患う妻ミョンヘ（ソ・ヨンヒ）を案じ、子供たちを連れて人里離れた一軒家に引っ越す。 しかし、次々と不審な出来事が起こり始め、ミョンヘはますます衰弱していく。 一方、ヒョンミンがその家について調べると、過去に起きた惨劇が次々と明らかになる。 6年前に建てられたその家では、最初に住んだ一家の父と子供が不審死を遂げていた。 その次に住んだ一家は、子供と無理心中をしていた。
そんな中、庭の奥にある倉庫に何かの気配を感じたミョンヘは、その中に入っていく。しかし、倉庫から出て来たミョンヘは、それまでの臆病な様子とは違い、異様な自信に満ち溢れていた。 そして、派手な化粧を好み、食欲も旺盛になるが。
監督はカン・ドンハン、初めての監督でした。２作目ですが日本公開はされていないようです。
ソ・ヨンヒは、「ヨコクソン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/01/180000 に出演でした。
キム・ミンジェは、「犯罪都市 NO WAY OUT」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/01/060000 に出演でした。
これは怖かったですね。 典型的な事故物件で、恐ろしいところで、こういう作品の王道的な展開です。 なぜか敬語を使う娘・ヒウ、彼女は養子なんですね。 そして上には兄のドンウがいるんですが。そしてもう1人幼い娘がいるんですが・・・
悲しい母のあるトラウマが、この家に引っ越してきたことでマッチングしてしまう、さらにヒウは見えてしまう体質というのが悲しいです。
