anttiorbの映画、映像の世界

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恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!

2024年作品、植田和貴監督、水瀬いのりナレーション。

6600万年前の超巨大大陸ゴンドワナ。 40m近くにも達した超巨大植物食恐竜プエルタサウルスや10mの巨大肉食恐竜マイプ、ツノ恐竜カルノタウルスなどの巨大恐竜たちが、生き残りをかけて死闘を繰り広げていた。 しかし、突然の巨大隕石衝突により、火災や寒冷化など未曽有の大災害に見舞われる。 そんな過酷な世界でも、たくましく生き抜く恐竜たちの姿があった……。

監督は植田和貴、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/07/060000 に引き続き担当しています。

私の子供の頃の恐竜のイメージは、爬虫類と言われ、気候の変化で絶滅したと言われていました。 しかしその後の研究で、どんどん変わっていましたね。
昨年福井の「福井県立恐竜博物館」にいきましたが、本当に毎日どんどん新種が発見されているかのような実態を感じました。
聞いたことのない恐竜もどんどん出てきますが、何よりも今回驚いたのは、あの大隕石衝突から恐竜が生き残っていたのでは?という説です。
さらに言えば、その後鳥類に進化したと思っていましたが、その前に枝分かれして、鳥類になっていった。 もし生き延びていたならどれくらい生き延びたのか? さらに南極大陸が避難の先という驚くべきことも語られています。
恐竜の実態はまだまだわからないことがいっぱいなんでしょう。
今でも生き延びていたら?(^^)