2021年作品、田所勇樹監督、さかなクン出演、水瀬いのりナレーター。
潜水艇から撮影した神秘的な深海生物のほか、強烈なパンチで貝を粉々にするモンハナシャコ、驚きの飛行術で敵から逃げるトビウオといった独特なスゴ技を持つ生き物など貴重な映像を集約。 さらに、ヒナに走り方を教えるジェンツーペンギンのかわいい姿、貝の割り方を辛抱強く教えるラッコの子育てなども収められ、心揺さぶる命のドラマを紹介していく。
前作の「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た！」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/07/060000 がなかなか良かったので、海の作品も見てきました。
監督は田所勇樹、そして解説とたまに登場するのがさかなクンでした。
ナレーターは声優の水瀬いのり、「羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ） ぼくが選ぶ未来」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/15/060000 でナタ役をしていましたね。
水の中の生物を特集した今回、確かに地球上の7割が海という、つい忘れがちな一番広い世界。 そこに満ち溢れる生物、魚だけではなく、鯨を代表として哺乳類、さらには鳥類もある意味海に密接している生物ですよね。
種類も多く、おそらく未知のまだ人間が認識していない生物も多いことでしょう。
しかしラスト近くは、やはり自然環境がどんどん変化している現象が起きている警笛を鳴らす作りになっています。 温暖化の影響で、絶滅していく種がおそらく想像以上に多いんでしょうね。 人間のツケはどこから来るんでしょうね。
