2020年作品、ワン・イーファン監督、ハー・ハオチェン メーガン・ライ フランチェスカ・カオ トゥオ・ツォンホァ ワン・チョンホアン出演。
化学工場建設を巡る審議の真っ最中の台湾の立法院。 反対派と賛成派が対立し、事態が紛糾する中、壇上に上がった総統が突如、ゾンビ化。 たちまちゾンビウィルスが拡がり、その場は生ける屍となった政治家だらけに……。 地獄絵図と化したゾンビ国会から、武術使いの女性立法委員インイン（メーガン・ライ）と、彼女に片思いする新米委員ヨウウェイ（ハー・ハオチェン）は脱出できるのか？
監督はワン・イーファン、監督作はこの作のみのようです。
ハー・ハオチェンは、記事はありませんでした。
メーガン・ライも記事はありませんでした。
台湾発のゾンビ作品、それも国会で発生してしまうという展開でした。 元は狂犬病が危ないという噂があり、その突然変異が国会で充満し、さらに飛沫感染をすることが最後にわかるんですね。
そして特効薬がなんと・・・という展開が独自性がありましたが。
スピード感あふれる作品ですが、ちょっとドタバタが過ぎる感じもしましたが。
