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葬儀屋の女 ③

2023年作品、ニコライ・ローデ監督、アンナ・マリア・ミューエ ユーセフ・スウェイド ハンス=ウーヴェ・バウアー フェリックス・クラーレ エミリア・ピエスリリアン・ロスコプフ ロミナ・キューパー出演。

第3話「生者への恐怖」

ブルム(アンナ・マリア・ミューエ)はエドウィン・シェーンボーン(Shenja Lacher)をスタンガンで動けなくした後、自分の棺桶に入れて自宅に運び込んだ。 しかし、そこで彼女が知ることができたのは、彼が死んでしまったということだけだった。 彼女は彼の体をバラバラにし、その破片を別の死体とともに別の棺に入れる。 翌日、彼女はエドウィンのアトリエに戻るが、そこには母ヨハンナ(Michou Friesz)が彼を捜していた。 ブルムは二人の電話での会話を聞いてしまう。 それによると、バウアー・ザイルは彼女のスキー・スイングのプロジェクトを阻止するかもしれないというのだ。 やがてテイルがブルムの会社に現れ、末期の肺がんを患うテイルの埋葬方法について相談する。
シェーンボーンのカメラには、ネラ・ターラー(エミリア・ピエスケ)とアレックス・シェーンボーンの宗教の先生であるヘルベルト・ヤウニッヒ牧師の写真が収められていた。 ヤウニッヒは教会でベルトル・プーチ(Gregor Bloéb)と出会い、二人はエドウィン・シェーンボーンを待ち続ける。 ブルムはジャウニッヒに自分が人を殺したことを告白する。 さらに、幼い女の子を犯して喉を切り裂いたという告発を突きつける。ジャウニッヒが身を守った後、彼女は再びスタンガンを使う。 ジャウニッヒによると、当時ブルムの両親は養子縁組を取り消したがっていたが、何とかなだめたという。ブルムはヤーニッヒに水をかけ、火をつけて生きたまま燃やした。

いよいよ復讐が始まります。 でもはじめの殺人は、手掛かりを自白させようと、スタンガンを用いて動けなくした後、予想に反して死んでしまったエドウィンでしたね。 これは予想外でしたが、彼女はその後は冷静に彼の死体を切り刻み隠すんですね。 そして今度は牧師をターゲットにしますが、彼も怪しい存在で、告解を装って自白させようとしますが、やはり抵抗します。
そして彼女は牧師も手にかけてしまうんですね。