anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

葬儀屋の女 ②

2023年作品、ニコライ・ローデ監督、アンナ・マリア・ミューエ ユーセフ・スウェイド ハンス=ウーヴェ・バウアー フェリックス・クラーレ エミリア・ピエスリリアン・ロスコプフ ロミナ・キューパー出演。

第2話「とても偉大なアーティスト」

ドゥーニャ(ロミナ・キューパー)はブルム(アンナ・マリア・ミューエ)に、他の少女たちと一緒に数人の男に誘拐されたが、マーク(Maximilian Kraus)のところに逃げ込むことができたと言う。 男の一人が少女たちのポラロイド写真を撮っていて、男たちは黒いラテックスのマスクをつけていた。 ドゥーニャはブルムに警察には行かないでくれと頼む。 ブルムはドゥーニャを自分の家に匿い、ドゥーニャを苦しめていた人物のひとりがマークを殺害したのではないかと疑う。 マークの同僚のマッシモ・リッチ(フェリックス・クラーレ)は、レンジローバーの運転手についてまだ何も知らない。
ドゥーニャは、マークが一晩泊めてくれたエーレン大学病院にいた。 そこでブルムは、マークの葬儀に参列していたクリニックのスタッフに出会う。 元カレから命を狙われたときも、マークが助けてくれた。 マークのバイクのトップケースには、マークがドゥーニャを拾ったバート・アンネンホーフ料金所のチケットも入っていた。料金所職員はブルムに情報を提供することを渋り、彼女が訪問した後、その夜の監視カメラの記録を削除してしまう。

ドゥーニャ役はロミナ・キューパー、初めての女優さんですね。
マッシモ役はフェリックス・クラーレ、彼も初めてでした。

ブルムは夫を轢き逃げした犯人の捜査が、全く進展しないことから、とうとう自分で動き始めます。 そんな中、マークと接触のあった少女・ドゥーニャを発見、異常に怯えている、どうやら他国から来た彼女をまず匿いますね。
彼女は警察にも怯えていて、ブルムはこの辺りから警察も当てにならない、何かどす黒いものがあることを察知するんですね。