2007年作品、福谷修監督、安めぐみ 松尾敏伸 石坂ちなみ 玉城ちはる 小坂真郷 多部未華子 津田寛治出演。
聖蘭女学院で生徒12人が殺された事件から５年後。 廃校となった現場をテレビの取材クルーが訪れる。 スタッフの身に異変が生じるなか、音響分析員の響子（安めぐみ）は音声の解析によって事件の核心に迫ろうとする。
後編はガラッとキャストが変わり、安めぐみは、「くろねこルーシー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14110192 に出演でした。
松尾敏伸は、「森崎書店の日々」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13296761 に出演でした。
合唱部の１５人は結局全員行方不明か殺されてしまいます。 さらに犯人とされた女性教師の行方もわからなくなっています。
ただ唯一の生き残りが彩音なんですが、彼女は精神が崩壊して入院中で、全く証言が取れないんですね。 取材班の中に音声分析官の響子がいるんですが、彼女の音声分析が面白いんですね。 そこまでわかるのか？とも思いますが、最後のドンデン返しも面白かったですね。
