anttiorbの映画、映像の世界

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クライモリ デッド・リターン

2009年作品、デクラン・オブライエン監督、トム・フレデリック ジャネット・モンゴメリー ギル・コリリン クリスチャン・コントレラス ジェイク・カラン トム・マッケイ チャッキー・ヴェニス テイマー・ハッサン ルイーズ・グリフィス ジャック・ゴードン チャーリー・スピード出演。

女子大生のアレックス(ジャネット・モンゴメリー)は仲間たちとキャンプをするために森を訪れるが、突然何者かが放った矢が仲間の1人に命中し、ほかの仲間たちも三枚おろしなどのおぞましい方法で惨殺されてゆく。 同じ頃、刑務所看守のネイト(トム・フレデリック)は凶悪犯を護送中に森を通りかかったところ、謎の車による妨害に遭い、崖から森の奥へ転落する。脱走しようと考えていた囚人のもとに、アレックスがやってくる。

監督はデクラン・オブライエン、「シャークトパス SHARKTOPUS」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13468767 を記事にしていますね。
アレックス役はジャネット・モンゴメリー、「キミとボクの距離」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/13/180000 に出演していました。
ネイト役はトム・フレデリック、初めてのようですね。

今回は、マウンテンマンたちも恐ろしいですが、凶悪犯たちの集団も参戦してきます。数人の看守が同行しますが、いきなり誤送者が転落、囚人たちが野に放たれてしまう展開に。
一方キャンプをしようとしたアレックスたちも、彼らの毒牙にかかっていきます。
囚人VSミュータントの構図に、アレックスがという展開ですが、今作で一応の完結編となっているんですね。 カニバリズムになったわけだったり、彼らの醜悪な様相の理由などはだいたいわかってきましたが、じゃあその最初はどうなっていたのかを次作に、となっていきます。