anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

TOKYO MER 〜隅田川ミッション〜

2023年作品、松木彩監督、鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 フォンチー 菜々緒 伊藤淳史 鶴見辰吾 橋本さとし 渡辺真起子 仲里依紗 石田ゆり子出演。

「TOKYO MER」の正式認可から半年。 全国の政令指定都市にMERを展開するため、チームを去ることになった音羽賀来賢人)の代わりとなるセカンドドクター問題に喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた。 チーム内では比奈(中条あやみ)の昇格を望む声も上がるが、音羽は比奈に循環器外科の道に進むべきだと断言。 比奈も音羽の代わりになれるのかとプレッシャーを感じ、悩んでいた。 そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。 青戸は音羽と同じく厚生労働省の医系技官で、表向きはセカンドドクター候補としての派遣だが、そこには厚労省側のある思惑が・・・。
そんな矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。 多数の負傷者を乗せたまま、コントロールを失った屋形船は暴走。 現場に急行したMERのメンバーたちだが、接舷できないため乗り込むことさえできない。 さらに船底内部での燃料漏れにより、多くの患者を乗せたまま爆発する可能性が発覚。 喜多見たちは取り残された人々の救助のため、予想外の作戦に出る。それはまさに、決死の挑戦だった・・・。

監督は松生彩、1、2、5、8、最終話を担当していましたね。
今回のゲストキャラで青戸医師役で伊藤淳史、「任侠学園」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/08/060000 に出演でした。
厚生労働大臣・蒲田三郎役で鴻上尚史、「あかね空」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/24/180000 を記事にしています。

映画公開前のテレビスペシャル、多少2年前のドラマの振り返りもありましたが、その後のMER、さらに映画で登場する新たなMERのフリなど、見どころ満載のスペシャル版でしたね。
音羽の活躍は背広に止まりましたが、映画では現場に出動が期待されますね。