2013年作品、デューク・ヒッチコック監督、イヴ・マウロ トーマス・ダウニー ジェニファー・ラドウィグソン リブ・ヒリス ルイス・マンディロア エイドリアン・カーク出演。
とある女性のもとに1枚のDVDが届く。 不審に思いつつも、彼女はそのDVDを再生する。 そこには、政府が国家機密として封印していた、衝撃の映像が収められていた。
廃墟と化したウッドバロウ収容所を訪れた、スペシャルエージェントのワッツ（トーマス・ダウニー）とFBIの調査チーム一行。 彼らはGPSと録画機能付きのハイテク眼鏡を装着し、怪奇現象が報告されている収容所内へと入っていく。
しかし、現場で倒れている謎の女を発見してから、映像に不可解な現象が多く見受けられるようになる。 FBIのエリート調査チームが1人、また1人とその超常現象に巻き込まれていく。 そして最後には驚愕の映像が記録されていた。
監督はデューク・ヒッチコック、初めての監督です。
記事の履歴があるのはリブ・ヒリスですね。「シャークトパスVSプテラクーダ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13470447 に出演でしたね。
年代から言うと、「パラノーマル〜」と言うのが流行った時でしょうかね？ ただ原題でも使われていて、設定がFBIとかなんで、ちょっと不相応というか、設定だおれというか、怖さを引き出すところが弱いんですね。 死霊というか一番怖がらせるところがちゃっちいのが致命的だったと思います。
