2023年作品、ブレット・ドノフー監督、ニコラス・ケイジ ライアン・キエラ・アームストロング ケリー・クヌーペ ノア・ル・グロー ニック・サーシー クリント・ハワード エイブラハム・ベンルービ出演。
アメリカ西部開拓時代、人里から離れてひっそりと暮らす男がいた。 彼の名は、コルトン・ブリックス(ニコラス・ケイジ)。 かつては、賞金稼ぎに用心棒と殺しの世界にいた男も、今では1児の父として、雑貨屋を営みながら静かに暮らしていた。
ある日、自宅に1人でいた妻ルース(ケリー・クヌーべ)の所に不審な4人組の男たちが訪ねてくる。 ブリッグスと12歳の娘ブルック(ライアン・キエラ・アームストロング)が帰宅すると家に保安官たちがおり、ルースが殺害されたことを聞く。 悲しみに暮れるブリッグスは、二度と握らないと誓ったはずの銃を手にすることを決意し、娘と共に復讐のために犯人探しの旅に出るのだった。
監督はブレット・ドノフー、初めて見る監督です。
ニコラス・ケイジは、「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/21/060000 が近作記事ですが、もっと近作がありますので、だんだん見ていきたいと思います。
ブルック役はライアン・キエラ・アームストロング、出演作は数策ありますがまだ未見ですね。
冒頭のブリックスは、血も涙もない殺し屋ですが、そこから時は流れ、一児の父になっています。 しかし報いは必ず訪れる、そんなお話になっていきます。
冒頭で1人残された少年、もちろん彼が成長してやってきます。
ちょっとかっこいいドラマであり、ブルック役のライアン・キエラ・アームストロングが良かったですね。