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ドント・リサーチ 恐るべき素顔

2018年作品、アンジル・ゴンザレス監督、スサナ・アバイツナ ポル・カードナ マリーナ・エステベス パコ・マンサネド出演。

自宅で翻訳の仕事している女性:エスター(スサナ・アバイツナ)。 彼女の同棲相手であるロベルタ(パコ・バンサネド)の態度が最近おかしい。 意を決したエスターは、外出したロベルタを尾行する。
そして、若い女との密会現場を目撃する。 二人は車に乗り、ドライブを始める。 車はフリーウェイを走り、市街地から離れた、敷地がかなり広い別荘風の建物に消えて行った。
裏切られたエスターはその日、自宅に帰って来たロベルタに事実を問いただそうするが、ロベルタを前にしたエスターは、何も聞けなかった。
そして次の日エスターは、昨日の別荘風の建物に向った。 そこでエスターは、衝撃の真実を目の当たりにする。

監督はアンジル・ゴンザレス、監督をはじめ出演者も初めてでした。

ちょっと怪しい恋人、いきなりしばらく帰らないと言ったら、怪しいと誰もが思うことでしょう。
美しい相手の女性は浮気を疑い、案の定女性と会って、親しくしているシーンを目撃します。
まあ今作は、それでは済まない恐ろしい展開になっていきますが、ラストの一発逆転、そしてエンディングが、ちょっと信じがたい感じがします。 女性より母が優先されるんでしょうね。