2018年作品、ドミニク・ハートル監督、エリザベス・ワビシュ マイケル・グランチニグ マルロン・ボエス マーカス・フレイステッター ヴァレリー・フーバー出演。
ついに高校も卒業。授業もない! お祝いだ! 多くの若者たちが卒業シーズンを楽しむリゾート地へ向かったジュリア(エリザベス・ワビシュ)とクラスメイトたち。
だが、それが悪夢の始まりだった。 リゾート地でパーティー三昧のジュリアだったが、ひょんなことから親友のジェシカ(アントニア・モレッティ)とケンカをしてしまう。
翌朝、部屋で目を覚ますもやはりジェシカは帰っておらず、代わりに「×」マークのついた顔写真がスマホに届く。
さらにその夜のパーティーで、今度はもう1人のクラスメートが仮面の男に襲われ殺されてしまう。 そこでも「×」マークのついた顔写真が…。
次々と襲われるクラスメイトたちと、その後に届く謎の写真。 殺人鬼の正体は…!? なぜ私たちが襲われる…!? 恐怖のパーティーが今、始まる。
監督はドミニク・ハートル、ゾンビ作品が一本あるようですが。
ジェシカ役はエリザベス・ワビシュ、他の出演者も初めてですね。
卒業旅行、ハメを外したくなるのは世界どこでもいっしょですが、恐ろしいことになっていくのは、映画ならではですね。
ちょっとした親友との喧嘩、これが始まりでした。 マスクの謎の男? 一人一人狙われていきますが、死体というか行方不明になっていくんですね。 まあ大体犯人らしくない人間が犯人なんですが、その理由がちょっと説得力がある感じですね。