anttiorbの映画、映像の世界

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アブソリュート/服従者

2021年作品、アントン・シグルズソン監督、アダム・ドーシー アンナ・マリー・ドビンズ アンナ・マイシュ マイケル・サイモン・ホール出演。

ブラッドリー(マイケル・サイモン・ホール)は地元大学の社会学教授。 だが、それは表の顔に過ぎず、その素顔は、女生徒たちを巧みに誘い出しては人里離れた自宅に拉致・監禁し、逃亡を図ろうとする者は容赦なく惨殺する凶悪犯だった。 長きに渡って犯行を続ける彼は、やがて明るく活発な女生徒ヘイリー(アンナ・マイシュ)に目をつける。 捕らわれたヘイリーは、数日間に渡って暗い部屋に拘束され、気が狂うほどのフラッシュライトと爆音ノイズを浴びせられることに。 そして、拷問から解放された彼女の前に現れたのは、そこで5年もの間、囚われの身となっている女性ジェニファー(アンナ・マリー・ドビンズ)だった。 一方、町の廃車置き場で、拷問の末に殺害された女性の遺体が発見される。 事件を調査する捜査官のホークは、女子大生たちの失踪が相次いでいる事実に辿り着き、ブラッドリーの名が捜査線上に浮かぶが……。

監督はアントン・シングルズソン、初めて作品を見ます。
出演者も初めてですね。

監禁者で、下手に逆らうと殺されてしまいます。 女性は恐怖でしかないんですが、なぜか生き延びている1人の女性がいるんですね。 完全にジェニファーは、妻のように振る舞うことで生き延びていて、拷問のような仕打ちも受けませんが、後から来たヘイリーに服従するように言い含めますが、この2人の関係がだんだん・・・
まあすこい重苦しい作品でしたね。