anttiorbの映画、映像の世界

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テラー・ハウス 堕天使が棲む館

2015年作品、アンドリュー・ジョーンズ監督、ヴィヴィアン・ブリッドソン リー・ベイン ジョージーナ・ブラックレッジ テッサ・ウッド出演。

ホラー映画の脚本家ジョン(リー・ベイン)。 創作活動に集中するためロンドンの生活から抜け出し、西ウェールズ郊外の邸宅を8週間借りることに。 19世紀に建てられたこの家は静かで広く申し分なかったが、家主から実は3階に盲目の老女アグネス(ヴィヴィアン・ブリッド)が住んでいると聞かされる。

彼女は何年も部屋に引きこもり、音も立てず迷惑もかけないと半ば押し切られる形で、ジョンはしぶしぶ契約。 とは言え、しばらくは静かな生活を楽しみ、出会った時から好意を抱いた美しい隣人キャシー(ジョージーナ・ブラックレッジ)との関係も始まろうとしてい た。 だが、突然夜中にレコードが再生したり、モノがあちこちと動いたり、生々しい夢を見たりと、説明がつかない現象が起こり始め…。

監督はアンドリュー・ジョーンズ、初めて作品を見ました。
出演者も初めての方達でした。

ちょっとわかりづらいお話でしたね。 堕天使という表現が今ひとつ日本人にはピンと来ない感じがしました。 それが副題についていますが、もっと悪魔的な表現にした方が良かったのでは?