anttiorbの映画、映像の世界

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ミズ・マーベル ⑤

2022年作品、アディル・エル・アルビ ビラル・ファラー ミーラ・メノン シャルミーン・ウベード=チナーイ監督、イマン・ヴェラーニ マシュー・リンツ アラミス・ナイト リッシュ・シャー出演。

第5話 時を超えた絆

物語は1942年、イギリス統治時代のインドに遡る。 別次元の世界からやってきたカマラ(イマン・ヴェラーニ)の曾祖母・アイシャ(メーウィッシュ・ハヤト)は追ってから逃げる中で、ある男性と巡り合う。 彼こそがカマラの曾祖父であるハサン(ファワード・カーン)であった。 彼との間に子供を産んだ彼女は、幸せな生活を送っていたが、戦争の影響から夫婦関係は悪化。
危険な状況から身を守るため、町を出る最終列車に向かう。 しかし、姉妹であるナジマ(ニムラ・ブッチャ)の襲撃により、絶対絶命の危機に。
腕輪に最後の望みをかけた彼女の思いが届き、未来の世界からひ孫であるカマラがやってくることになる。 祖母であるサナを無事に助け、アイシャの最後を看取ったカマラだった。

いきなりタイムワープしてしまうかマラですね。 そこは一体? 過去であることはわかるんですが。
そしてここで曽祖父のアイシャの人生の一部分が描かれます。 曽祖父のハサンとの出会い、そして生まれてきた女の子がカマラの祖母のサナでした。 しかしインドは激動期になっていきます。 分離独立前の国情不安定の時、なんとか列車に乗って脱出しようとする3人でしたが。