anttiorbの映画、映像の世界

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シターラ: 夢を抱け、少女たち

2019年作品、シャーミーン・オベイド=チノイ監督。

パイロットを夢見る14歳の少女パリ。 だが娘の結婚を望む父は、年上の男性との縁談を独断で進めていて...。

これは短編アニメですが、なかなか女性とっては暗黒の時代だったことがわかりますね。
今でも、なかなか女性に対して押さえつける風潮がある中東諸国。 そして耐え難いのは幼くして結婚をさせてしまう風潮ですね。
日本で言えば小学生のような年齢なのが痛々しく、この作品では空を見上げる少女・パリの姿が無性に悲しいですね。 父は悪人ではなく、相手もとんでもない感じではなくおそらく大事にしてもらえるんでしょうが、そこに自由意志というものは全くないんですね。 それが悲しいんです。