2017年作品、ジョン・ダール トム・シャンクランド ミゲル・サポチニク ユタ・ブリースウィッツ RZA ファーレン・ブラックバーン監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック トム・ペルフリー ジェシカ・ストループ デヴィッド・ウェンハム出演。
第7話 巨悪の巣窟
ヤミノテの2人の使いがハロルド(デヴィッド・ウェンハム)のペントハウスへやって来て、ダニー(フィン・ジョーンズ)のことを言わなかったと責任を取って指を詰めさせようとした。 ダニーは自分が生きていることを知らないとハロルドは説明したが、その時ダニーが訪ねてきてヤミノテと争いになった。 ハロルドはヤミノテを殺してマダム・ガオ(ワイ・チン・ホー)にバレないように小指を詰め、ウォード(トム・ペルフリー)に池に捨てさせた。
ダニーはコリーン(ジェシカ・ヘンウィック)に傷の手当てを受け、その後良い雰囲気になり愛し合った。
ダニーは父ウェンデル(デヴィッド・ファー)の資料を調べようとしたが、残っていたのはIDカードのみだった。
ガオはダニーのオフィスを訪ね、コリーンやクレア(ロザリオ・ドーソン)の名前を出して暗にヤミノテに関わるなと警告した。 ガオは以前からランド社に入り込んでいてIDを持っていた。ダニーがガオの後をつけると、ランド社の13階のオフィスで女に合成ヘロインの販売について指示していた。 ガオが去った後、ダニーは女から情報の入ったタブレット端末の奪いパスワードを聞き、それをハロルドのところへ持って行ってヤミノテの製造工場がどこか調べさせる。
ここで大きく物語が動きますね。 野生的な感だけで動くダニーは経営陣から決定的なことをさせられますが、彼はヤミノテとの戦いに没頭、会社は二の次なんで、ウォードとジョイに全て皺寄せがいってしまい、ここでウォードが壊れていき悲劇が起こってしまうんですね。