anttiorbの映画、映像の世界

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バグド

1996年作品、ロナルド・K・アームストロング監督、ロナルド・K・アームストロング プリシラ・K・バスケ ジェフ・リー出演。

生物の知能を急激に高くする薬を発明したグレイグ博士(John Kilgore)は、学会から追放され、自らの体を実験台にした。 しかし知能の進化とともに肉体もモンスターへと変貌した博士はみずから命を絶つ。 残された薬が手違いから殺虫剤と間違われ、散布されてしまった。 薬を浴びた虫たちは巨大化し、高度な知能を持ち、凶暴化して人間を襲いはじめる…。

監督とデイブ役はロナルド・K・アームストロング、他作品はないようですね。

トロマ作品ですが、結構ドラマ部分がよく作られていますね。 その分、まあ巨大化した昆虫があまりにもチャッチー(^^)
そして意外とラブロマンス作品というのが意外でした。
ヒロインが詩人という設定が、こういう作品では珍しく、一応ハッピーエンドであり、もちろんホラーなんで最後はその部分は入っていますが、映画としてはまずまずでしたね。