anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

デアデビル シーズン2 ⑤

2016年作品、ピーター・ホアー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。

第5話 過去からの呪縛

エレクトラ(エロディ・ユン)は、父が犯罪も手がけているロクソン・コーポレーションに投資してしまったため、自分の財産を彼らに握られていると言う。 彼女は弁護士のマット(チャーリー・コックス)に助けを求めに来たのだった。 彼は断るが、翌日彼らの事務所の口座には高額の振込が。 それは、エレクトラからの報酬だった。
10年前、フォギー(エルデン・ヘンソン)とともにあるパーティに忍び込んだマットは、エレクトラ・ナチオスと出会い意気投合。 すぐに恋人同士になった。 お金持ちの令嬢で退屈していたエレクトラは、危険なことを好む性格なのだった。
あるときふたりは、エレクトラの父の友人の留守宅でデートをしていたが、途中で誰かが来る音を聞く。 エレクトラは自分が説得すると言ったが、マットが見に行くと彼の父を殺害するよう指示したマフィア、ロスコ・スイーニー(ケヴィン・ネイグル)がエレクトラに捕まっていた。 エレクトラは彼を殺せと言うが、マットは警察に通報。 エレクトラはそのままいなくなってしまう。
そして現在。エレクトラはロクソン・コーポレーションに出向き業務の説明を受けるが、その際に特殊な電波でシステムをクラッシュさせ、会合は中断になる。

エレクトラ登場の回ですね。 気配を察知するのに敏感なマットが初めは気がつかないほど、彼女の能力の高さがいっぺんにわかる前回のラスト、そして出会いが語られますね。 そして彼女の怖さも。 さらには検察に干されたマットの事務所に多大な報酬が彼女から出されます。 ここからマットは彼女に仕方なく彼女に協力をしていきます。