2022年作品、ザ・ダファー・ブラザーズ ショーン・レヴィ ニムロッド・アーントル監督、ウィノナ・ライダー デヴィッド・ハーバー フィン・ウォルフハード ミリー・ボビー・ブラウン ゲイテン・マタラッツォ ケイレブ・マクロクリン ノア・シュナップ セイディー・シンク ナタリア・ダイアー チャーリー・ヒートン ジョー・キーリー マヤ・ホーク ブレット・ゲルマン プリア・ファーガソン マシュー・モディーン ポール・ライザー ジェイミー・キャンベル・バウアー カーラ・ブオノ エドゥアルド・フランコ ジョセフ・クイン ニコラ・ジュリコ デイカー・モンゴメリー ロバート・イングランド出演。
第6章 ダイブ
ネバダでは、エル(ミリー・ボビー・ブラウン)が1979年の追体験を続け、ピーター・バラード(ジェイミー・キャンベル・バウアー)という青年からブレナー博士(マシュー・モディーン)を信用しないよう言われる。 集団いじめに遭ったため、自分が他の子供たちを殺したのではないかと恐れる。
現在、カムチャッカでは、ジョイス(ウィノナ・ライダー)とマレー(ブレット・ゲルマン)がユーリ(ニコラ・ジュリチュコ)に案内させ、ホッパー(デヴィッド・ハーバー)が捕らえられた倉庫に来る。 マレーはユーリに化けて収容所に入ることにする。収容所では、ホッパー、エンゾ(トム・ヴラシア)と他の囚人たちが、デモゴルゴンに食べさせられる前の最後の食事をふるまわれる。 ホッパーは火を弱点とするデモゴルゴンと戦うため、燃料とライターを盗む。
ソルトレイクシティでは、少年たちがスージー(ガブリエラ・ピッツォロ)の助けでニーナ計画の場所を突き止める。
ホーキンスでは、ヘルファイア・クラブが悪魔崇拝の儀式殺人で子供たちを殺したと、ジェイソン(メイソン・ダイ)が住民たちに吹き込んで扇動し、エディ(ジョセフ・クイン)を探させる。 仲間たちはお尋ね者となったエディと合流する。
ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)は磁石の狂いを見て、「裏側の世界」へのゲートが近くにあると知る。 スティーブ(ジョー・キーリー)が水中に飛び込んでゲートを見つけ、「裏側の世界」に引き込まれて怪物に襲われる。ナンシー(ナタリア・ダイアー)、ロビン(マヤ・ホーク)、エディも助けに飛び込む。
ピーター・バラード役でジェイミー・キャンベル・バウアー、「エマニュエル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/16/060000 に出演でした。
どんどん長時間ドラマになっていくようで、今回も77分の長尺でした。
ホーキンス、ロシア、ネバダ、ソルトレイクシティと舞台はいっぱいありますが、それぞれ、ロシアではデモゴルゴンとの戦い、スティーブたちは異世界に突入、そして、エルは必死に能力回復のため過去と向き合っていました。
やはりあの青年が気になりますね。