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デアデビル シーズン2 ③

2016年作品、マーク・ジョブスト監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。

第3話 ニューヨークの精鋭

パニッシャージョン・バーンサル)に捕らえられたデアデビル(チャーリー・コックス)は、ビルの屋上に鎖で縛られていた。 元海兵隊員のパニッシャーは戦争から帰った後、犯罪者は死ぬべきで全員殺すことに決めたと言う。
デアデビルはそんな考えは間違っている、誰にでも善良な心はあると諭すが、パニッシャーは犯罪者を警察に突き出すだけのデアデビルのやり方では無意味だと、2人の考えは合い入れないのだった。
するとパニッシャーは捕らえていたグロット(マッケレブ・バーネット)を連れてきて、彼を助けたければ自分を殺せとデアデビルに促す。 しかしデアデビルは自力で鎖を解き、パニッシャーを殴打。 グロットを助けようとするが、すでに何度も殴られていた彼は、そこで絶命してしまう。
デアデビルは、パニッシャーがビルにおびき寄せたバイカー集団を倒してなんとか脱出する。

サマンサ・レイエス検事役はミシェル・ハード、ドラマに多く出ている女優さんですね。

屋上での二人の会話で、方向性は似ていますが、手段と思想が決定的に違うことをお互い自覚したシーンですね。 しかし、手口は残忍ですが、やっていることは彼なりの正義があるパニッシャー、キャラとしての過去をこのシリーズで描かれるのかが気になりますね。