anttiorbの映画、映像の世界

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ロキ ③

2021年作品、ケイト・ヘロン監督、トム・ヒドルストン オーウェン・ウィルソン ググ・バサ=ロー ウンミ・モサク ソフィア・ディ・マルティノー出演。

第3話  "ラメンティス"

変異体はTVAの兵士の記憶を読み取り、タイムキーパーの居場所に繋がる金色のエレベーターの存在を聞き出していた。 タイムキーパーを倒すためにTVAに乗り込む変異体(ソフィア・ディ・マルティノー)と、彼女を追ってTVAに戻ってくるロキ(トムヒドルストン)。
エレベーターの前でラヴォーナ(ググ・バサ=ロー)に捕まりそうになるロキと変異体だったが、2077年のラメンティスにテレポートすることでなんとか逃げ切るのだった。しかし、ラメンティスはやがて、惑星との衝突で住民が全滅してしまう星。 ここで、変異体が自分の名前は「シルヴィ」だと明かす。
シルヴィはテレポートするための装置:テンパッドを使って別の場所へ逃げようとするが、バッテリー切れで逃げられず、ロキと行動を共にすることになるのだった。

今回で変異体:ロキが女性ということと、彼女が自分の名前を名乗ることになっていきます。 ただ、基本同じロキから出発しているので、性格はひねくれているし、決して他人を信じようとしない。 ただ、彼女はある大きな野望を持っています。 それは今まで彼女が受けた仕打ちに対しての抵抗であり、このチャンスを逃してはならないという強い意志なんですね。
しかしこのラメンティスは絶望的な場所でしたが。