2022年作品、エリサ・ミレル監督、アイスリン・デルベス ヒル・セレーソ レナタ・ノトニ ジュゼッペ ・ガンバ出演。
ファッションデザイナーとしての道が思うようにいかず、自分の不運はすべてカルマのせいだと信じるサラ（アイスリン・デルベス）。 それは、美人で成功を手にする妹のルーシー（レナタ・ノトニ）が、子供の頃の自分に無意識にかけた呪いのせいだと信じてきた。 サラは、地元メリダで自身のお土産ビジネスを何とか成り立たせようと苦心するが、かつて恋をした相手で、親友でもあり、今では超有名ミュージシャンとなったアーロン（ヒル・セレーソ）が、まったく予想外にも町に戻ってくると、彼女の生活はかき乱される。 さらに、予想を裏切ることなく、偶然の巡り合わせで、アーロンと妹のルーシーはたった数週間の婚約の後に結婚することになっていく。
監督はエリサ・ミレル、今作が初めての作品でしょうか？
メキシコの俳優さんばかりで、皆さん未見でした。
一応コメディの括りでしたが、恋愛ドラマの様相もある中、作りとしてはちょっと中途半端でしたね。 ミュージカルによっている部分もありますが、全体的に散漫になっていました。 いろんな国の作品が見れるNetflixですが、やはり大きく物足りない作品もあるんですね。
