2017年作品、パトリック・ブライス監督、カラン・ソニ マーク・デュプラス デジリー・アッカヴァン出演。
サラ（デジリー・アッカヴァン）は「話し相手募集」「子守をして」などのネット求人に率先して応募し、その人と向き合ったインタビューをyoutubeに投稿していたのだが、つまらなさすぎて再生数が伸びていなかった。 引退を決意し、そして最後応募した依頼者は、アーロン（マーク・デュプラス）という男だった。
彼は自分のことを殺人鬼と呼び、今までに何人も人を殺し、山奥で一人暮らしをしている孤独な男だった。 依頼は彼の自主制作映画を手伝って欲しいのだが、話せば話すほど狂っている。 サラも逃げ出したかったが、最後に大物が引っ掛かった…これをまとめてyoutubeに投稿したら万再生は固い…と、危険と知りながらアーロンの心の闇に飲まれていく。
続編ですね。 今回監督は出演していません、当然ですが。
サラ役がデジリー・アッカヴァン、監督、脚本作品もあり、自ら主演もしている作品もありますね。 初めての出演作鑑賞でした。
さて、衝撃のラストシーンから、ジョセフは今度は自分が殺害したアーロンの名を名乗り、また動画撮影をしてくれる人間を募っていました。 そこに現れたのがyou tuberのサラでした。 大概のことが我慢をしてしまう彼女は、腰も座っていました。 予想外の行動をとるジョセフ＝アーロンのペースになかなか乗らず、用心さえしています。
しかし段々と本性を表すアーロンでした。
今作は３部作になるということのようですね。 最終作の公開はまだ行われていませんね。
