2022年作品、テオドア・ボボロル監督、アレックス・ゴンザーガ JC・デ・ベラ アラ・ミナ ジョニー・レビリャ メライ・カンティベロス アンディ・アバヤ出演。
ガサツに育ったベリンダ(アレックス・ゴンザーガ)がようやく再会した父親(ジョニー・レビリャ)は、なんと超リッチなホテル王。 ハンサムな弁護士・ジェイコブ(JC・デ・ベラ)から手ほどきを受けて経営を学ぶことになった彼女が、慣れないハイソな世界で騒動を巻き起こす。
監督はテアドア・ボボロル、Netflixにはあと2作品上がっているようですね。初めて見ました。
ベリンダ役はアレックス・ゴンザーガ、初めて見るコメディエンヌですね。 まあここまで演じるのは大変では?(^^)
弁護士で彼女の先生役のジェイコブ役はJC・デ・ベラ、彼も初めてですね。
フィリピンのコメディ映画ですが、面白く演じているのは主役のベリンダと、彼女の身の回りの世話を焼くモニナの二人で後の人たちは基本真面目にドラマをやっている感じですね。 だから中盤からベリンダが学んでくると一気に雰囲気が変わっていき、クライマックスになっていくんですね。
ちょっと下ネタ部分もあり下品な感じがつきまといますが、基本的にはハッピーエンドのドラマでした。