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エリザベス 女王陛下の微笑み

2021年作品、ロジャー・ミッシェル監督。

2022年、生誕96年および在位70周年を迎えたエリザベス2世は、その圧倒的存在感から、誰もが知る人物である。しかし、彼女の実態はベールに包まれており、なかなか知ることができない。 1930年代から2020年代までの彼女が見せるあらゆる表情や象徴としての姿を映しだすアーカイブ映像や貴重なインタビューを通し、彼女の素顔や魅力に迫る。

監督はロジャー・ミッチェル、「ゴヤの名画と優しい泥棒」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/10/060000 も秀作でしたね。これが最後の作品、遺作になるんでしょう。

エリザベス女王という存在は当たり前のように知っていますが、私はイギリス王朝と言えば近年のスキャンダルの印象が強く、エリザベス女王の憂鬱という部分を感じます。今作では幼い頃から若い頃、そして女王に即位して、戦争を経験し、子育て、そして現在と、いろんなシーンが散りばめられて、見やすい、コミカル、そしてエスプリも効いた作品になっていました。
ただ感じることは若い頃の美しさと、やはり大英帝国の象徴、強さを感じますね。活発な若い頃、そして母となってからは国民の母にさえなっていて、愛されていると共に、強さを本当に感じる存在ですね。
日本の皇室ともまた違った匂いがしました。