2021年作品、ヨン・サンホ監督、キム・ヒョンジュ パク・ジョンミン ウォン・ジナ キム・ドユン出演。
第4話
ジョンジャ(キム・シンロク)の試演から4年後、「新しい世界」を迎えた社会。 告知を受けた人々は家族を世間の非難から守るため、人気のない場所で試演を受けたり、試演の前に自殺する者も現れる。 新真理会は子どもに父親の罪を告白させるような宣伝映像も作っていた。
テレビ局のディレクターで、新真理会の映像を担当するペ・ヨンジェ(パク・ジョンミン)は、横暴な要求を突きつける新真理会のユジ執事に反論する。 そもそも彼は新真理会のやり方を疑問視していた。
子どもが生まれたばかりのヨンジェは修正仕事にイラつくが、夫のために赤ちゃんの映像を撮ろうとした妻はありえないものを録画してしまう。
それは、自分の生まれたばかりの赤ちゃんに告知する天使の姿だった。
あれから4年、キャストが一部を残し一変します。
TVディレクター役でパク・ジョンミン、「ただ悪より救いたまえ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/28/060000 ではタイに住んでいるゲイの役をしていました。 同じ人物とは思えませんね(^^)
その妻役でウォン・ジナ、彼女の出演作は未見でした。
そしてキム・ドユン、面白い役ですが、今後正体がわかってきます。「新感染半島 ファイナル・ステージ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/07/060000 に出演していました。
さてあれから4年後、ジョンジャが試演された場所は、新真理会の象徴の場所になり、3人の大きな死神の銅像さえ作られていました。 そして、ジョンジェの以外も展示されています。 さらに、矢じりの活動はどんどん過激となり、警察も介入できなくなっていました。
そんな中、なんと生まれたばかりの赤ん坊が告知される事件が起きました。
キャスが大幅に変わり、新真理会の議長も変わりました。 チン刑事は一旦退場、さらにペ・ヨンジェとその妻・ソン・ソヒョンが3作の中心に置かれ、全3話からひきつづきのキャストはミン弁護士となりますが、彼女が重要な役に変わっていきますね。