anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ラブ・ハード

2021年作品、エルナン・ヒメネス監督、ニーナ・ドブレフ ジミー・O・ヤン ダレン・バーネット マッティ・フィノキオ出演。

ロサンゼルスに住むコラムニストのナタリー(ニーナ・ドブレフ)は、徹底的に男運がなかった。 出会い系アプリで何人もの男たちとデートをしたが、写真と全く違っていたり、妻子持ちだったり、ロクな相手がいなかった。
しかし、皮肉にもその悲惨なデート体験を書いたナタリーのコラムは、大人気だった。今度こそ、運命の相手と出会いたい、そう思っていた。
ナタリーは友人ケリー(Heather McMahan)の勧めで、捜索範囲を広げてみた。 そして見つけたのがニューヨークに住むジョシュだった。
ジョシュはアジア系アメリカ人で、アウトドアが趣味のイケメンだった。 メールでやり取りすると、すぐに気が合ったので、いつの間にかナタリーは、毎日電話でジョシュと話すようになっって行った。
「クリスマスを一緒に過ごしたい」、ある日、ジョシュはメールでそう送ってきた。
ジョシュこそ完璧な理想の相手だ!。 そう確信したナタリーは、ジョシュには内緒で、ニューヨークへ会いに行くことにした。
ニューヨークまで4800キロ、ようやくたどり着いたナタリーは、すぐにジョシュの家を訪ねた。 ジョシュの家族は驚きながらも、ナタリーを暖かく迎えてくれたが、そこへジョシュが帰ってきた。
ナタリーが喜んで振り返ると、そこに立っていたのは写真とは似ても似つかない眼鏡のひ弱そうな青年(ジミー・O・ヤン)だった。


クリスマス作品ですよね。
監督はエルナン・ヒメネス、初監督作品でしょうか?
ナタリー役はニーナ・ドブレフ、「フラットライナーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15291943 に出演していました。
ジョシュ役はジミー・O・ヤン、「クレイジー・リッチ!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15709489 に出演していました。

物語はコラムニストのナタリーのお話です。 美人なんですが、なぜか男運がなく、付き合ってもうまくいきません。 出会い系アプリに頼っていたので、ハズレばかり、でもコラムは人気でした。
そして検索範囲を広げたらと友人に言われ、そこで出会ったのがジョシュでした。 アジア系のイケメン、話も合うようになり、クリスマスにサプライズで会いにいくことにしましたが。


まあ、定番のイケメンではなく、本当の愛に近づくというお話、でもクリスマス作品はこうでないとというお話でしたね。 ジミー・O・ヤンがなかなかいいですね。 他作品でも見たいですね。

 

f:id:anttiorb:20211219212147j:plain

f:id:anttiorb:20211219212149j:plain

f:id:anttiorb:20211219212154j:plain

f:id:anttiorb:20211219212158j:plain

f:id:anttiorb:20211219212203j:plain

f:id:anttiorb:20211219212209j:plain

f:id:anttiorb:20211219212214j:plain

f:id:anttiorb:20211219212217j:plain