anttiorbの映画、映像の世界

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ダムド・ファイル シーズン1 ②

2003年作品、万田邦敏監督、豊原功補、岩橋道子、川合伸旺出演。

file no.0003 カラオケボックス千種区

名古屋市千種区東山動物公園の近くに、数年前までそのカラオケボックスは実在した。現在その店は閉鎖され、入居していたビルもすでに取り壊されている。
その夜、店長は不在で、遅番はベテラン店員平野(豊原功補)とビビりの後輩柴野(長谷川徹)だった。
平野は真面目で物怖じせず、記憶力が良いため客あしらいも上手だったが、柴野はビビりで気が弱く「406号の噂」を鵜呑みにしては「406号には客を入れない方がいい」とか「4階からペタペタ足音が聞こえる」と騒いでいた。
それは406号で深夜、客もいないのにカラオケで『大きな栗の木の下で』が掛かり、切ると異様な気配がして、サブモニターが勝手に動き子供の手が映ると言うのだ。 しかし平野は信じておらず、怯える柴野を軽く受け流していた。

file no.0004 終の家・瑞穂区

名古屋市瑞穂区の一角に、亡霊たちが棲んでいると噂される家がある。 現在その家は住む者も無く空き家になってっている。
瑞穂区の住宅街にある屋根裏付きの広く新しい2階建の中古物件。不動産屋(谷口徹次)はしきりにこんな好条件の物件が格安でラッキーだとまくしたてるが、先住者に関しては「よくは知らんが」とごまかしていた。
佐田夫妻の妻千枝子(岩橋道子)は、母に先立たれ独り身になった父(當間廉生)が「この家は妻の思い出がありすぎて辛い」と言うためしぶしぶ引越しに同意したのだが、父親が一人暮らしになる事を大変心配していた。
夫の俊行(新本一馬)は「玄関には先住者が付けた動体検知式の監視カメラがあるから安全だし、なによりお義父さんが『嫁に行った娘の世話にはなれん』と言うなら仕方ない」と言うが、本人はめっきり老け込み「おみゃあたちも忙しいし、しょうないもんなぁ」とこぼすばかりで、とても本心とは思えなかった。

1話目の主演は豊原功補、「ヤクザと家族 The Family」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/04/060000 に出演していました。
2話目は岩橋道子は、今公開中の「ブルーヘブンを君に」 に出演しています。


さて、今コロナ禍ですっかり行けないカラオケボックスですが、大概複数で行くのであまり怖くはありませんが、一人カラオケだと怖いですよね。コロナ禍なんんで一人で行こうかなと思っていましたが、ちょっと躊躇しちゃいます。
そして2話目は冒頭とラストに出てくるこの悪徳不動産屋がなんとも忌々しいですね。超無責任な男で、こいつこそ祟られてしまえと思ってしまいますが。

 

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