anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

攻殻機動隊 SAC_2045 ④

2020年作品、神山健治、荒牧伸志監督、田中敦子大塚明夫山寺宏一阪脩声の出演。

SACRIFICIAL PAWN / 分界よりの使者

トグサは昨晩のタチコマの録画を、ネット上にアドレスと位置情報付きで投稿することで、ジョン・スミスを誘い出すことに成功する。
自分の素性がスミスに調べられていることで、ゴーストの身元ももちろん把握済みと思い話を進めるが、それがスミスにヒントを与えることになってしまい、ゴーストが元9課であることがバレてしまう。
荒巻にそのことを報告するトグサだが、アメリカが絡んでいることが確定したことから、9課を再編するために、アメリカがゴーストを捨て駒にしようとすることを撤回させようと荒巻は動くが、その確約は取れなかった。
一方少佐率いるゴーストは、ある館に連れていかれる。 しかしそこにはある大きな秘密が隠されていた。
 
今作は6話までと、7話以降がどうやら2部制になっていますね。もちろんしっかりとつながってはいますが、後半のプロローグになっていて、次の5話と6話が、後半の導入部と、怖さになっています。
 

f:id:anttiorb:20201201193800j:plain

トグサはジョン・スミスと接触するが

 

f:id:anttiorb:20201201193805j:plain

NSAはある厄介なことにゴーストを使おうとしていた

 

f:id:anttiorb:20201201193811j:plain

このままでは9課再編ができないのでアメリカに交渉する

 

f:id:anttiorb:20201201193814j:plain

一方ゴーストは

 

f:id:anttiorb:20201201193818j:plain

ある大きな別荘のような家に連れていかれる

 

f:id:anttiorb:20201201193821j:plain

そしてトグサとタチコマも向かう