anttiorbの映画、映像の世界

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX その5

2002年作品、松本淳 河野利幸 吉原正行監督、田中敦子 阪脩 大塚明夫 山寺宏一声の出演。

第13話 ≠テロリスト NOT EQUAL
テロリスト集団<興国の旅団>に誘拐され、消息不明だった少女エカ(かかずゆみ)。 <興国の旅団>が潜む海上プラント内で連絡の途絶えた海上保安庁の先遣隊。 謎を秘めたプラントを目指し、9課の捜査が始まった。

第14話 全自動資本主義 \€$
大富豪の個人投資家横瀬を狙う、中国から来た殺し屋フェム(今井由香)。 9課は情報を得て、横瀬の身辺を固めるべく行動を開始する。 だが横瀬については自宅の豪邸の場所以外、謎に包まれている。 9課は暗殺を阻止できるか、そして横瀬の正体とは?

第15話 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES
タチコマ玉川紗己子)たちは、草薙(田中敦子)の態度を不審に思い、近く何らかの処分があるのではと議論を巡らせる。 AIにとっての生と死の概念、ゴースト、神、そして自分たちの存在意義。彼らは自分たちの身を守る方法として、ある行動に出るのだが─。

ちょっと笑い男編はお休みの回ですね。
第13話は、テロリスト集団に捕まった女性の救出の話。 しかしどうも、その女性は祭り上げられてしまい、集団のリーダーになっていることが推察されています。 彼女は見傷で助け出そうとする9課なんですがね、意外な展開が。
第14話は大富豪にからむ殺し屋のお話です。 美人殺し屋のフェム、そしてバトーはなかなかロボット犬に阻まれ行動が出来ません。 このところが面白いところなんですが。
そして第15話、タチコマにまた異変が来ます。 タチコマ同士で、自分達の存在の意義を話し始めるんですね。 秘書型の女性アンドロイドを、上手く追い詰めて見張りを外して彼らは、自分達の “ゴースト” の存在があるかないかと。
1話完結のサスペンスと、ブレイクタイムのような3編ですね。

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行方不明だった少女

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確保するのだったが

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殺し屋フェム

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そして大富豪が狙われるが

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女性型アンドロイドをあしらうタチコマ

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バトーには信頼感を示す

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